2017年3月31日金曜日

はじめに

このブログでは、「歌とは逆に歌」で知られる詩人、小野 十三郎(1903-1996)の詩や詩論をゆっくりと読んでいきます。


今年は、萩原朔太郎の記念碑的な詩集『月に吠える』が出版されてちょうど100年。日本の近現代詩にとっては記念すべき節目にあたります。

この機に、日本の「近現代詩」と呼ばれているものが如何なるものなのか、十三郎を通して考察していけたら、とも考えています。

まずは、私が中学へ入ったころ買った安水稔和編著『小野十三郎』にある詩から、少しずつ読んでいきたいと思います。